OthloHackに参加しました! #Othlotech #othlohack

OthloHack2017に参加してきました。

OthloHack2017|学生限定ハッカソン

OthloHackは昨年も参加したのですが、自分が納得いくものまで行き着かず、賞ももらえずということで汚名挽回(誤用ではない)に乗り込みました。(自分がセキュリティ方面の人なので、スキルセットがハッカソン向けじゃないというのが地味に辛い)

今年のテーマは「毎日をワクワクさせる」でした。

結果

たくさんの賞をいただくことができました!

賞品一覧

せっかくなので軽く紹介

何作ったか

OthloTechDaichi/OthloHack

ブラウザベースの一人暮らし家事支援ToDoアプリ、Daichiというのを作りました。利用者を想定し、その人が喜ぶアプリを作るというペルソナ法を採用したのですが、その人物名が「大地くん」だったのでそのままDaichiになりました。

大地くんとアプリのアイデア

大地くんは情報系の大学二年生。当初はあった一人暮らしへの活力も尽き果てた頃ですね。アニメやゲームを嗜み、ニコ動にも入り浸っています。つまり、すでに毎日ワクワクに接しているわけです。それをよりワクワクさせるには、という発想で考えました。

結果、以下のような機能案となりました。

時間的に全てを作りきることはもちろんできなかったのですが、ちゃんとサーバーでデータベースが動きそれがクライアントに反映されるようになっています。(動くことを最優先したので、ログイン機構がなかったり脆弱性があったりするので、実環境では動かさないでね)

kusa

記録はどこかで見たことのあるようなデザインのブロックで現されます。1週間が1列になっており、家事をたくさんこなした日は色が濃くなるという寸法です。どこぞの業界の人はこれだけで意味もなく嬉しくなります。

「テスト前だけど草生えた」とか、「GitHubの草は生えるが、家事の草は生えない」などをTwitterに投稿したい

Amazon Dash Button

個人的には「スマホで家事の記録なんか絶対にやらなくなる」と確信しています。そこでネットで「Amazon Dash Buttonを活用して活動記録などを行う」という内容のブログが何件かあったのを思い出し、今回実装してみることにしました。(調子に乗って購入したAmazon Dash Buttonが20個ほどあったというのも重大な理由。)「スプレッドシートに時間を記録する」とか「Slackに通知する」みたいな使い方はありますが、「ToDoのタスクをDoneする」にまで踏み込んだ記事はみかけないかな?

Amazon Dash Buttonの取り扱いは同様の記事がいっぱい出てくるので省略。概要だけ述べておくと、ボタンと同じLAN内のコンピューターでnode-dash-buttonを利用。Amazon Dash Buttonが押されたことを検出します。本来はサーバーにAPIを用意しておいてそこを叩くべきなんですが、間に合わなかったのでdbを直接叩いています・・・

今回はデモ用にはmacがサーバーになっていたのですが、付け歯にする場合はRaspberry Piなどをサーバーにする必要があるでしょう。Amazon Dash ButtonはAmazon Dashするためのボタンなので、しょうがないのですが、非エンジニアにはやはり難しいかなぁ。(Amazon Dash用だから破格で提供されているのでしょうがない。WiFi,Bluetoothなどの制御チップだけでそれなりのお値段するはず)

Git

アプリ自体ではないのですが、開発メンバーがGitをある程度使えたのがありがたかったです。GitHubのPullReqベースで行うことで、それぞれが既存コードの破壊をあまり気にせずに作業ができます。個人開発をしているとPullReqやrebase、コンフリクト解決などに慣れていない人も多いですが、そこを手伝う手間を含めてもGoogle Driveなどで怪しいコード共有を行うのに比べて圧倒的に効率的と思ってます。

ハッカソンの場合は安定版という状態がイマイチ存在しないので、masterのみ常設ブランチとして用意してガンガンmergeしていく感じにしました。なお、誰でもforce pushをミスる可能性はあるので、プロテクトは必須です。

まとめ

今回作ったものは画期的とまではいかないかもしれません。しかし、最初にmisocaの松本さんも「まったく新しいアイデアはない」とおっしゃっていたように、既存のアイデアを組み合わせていくのもハッカソンらしいなと感じました。

今回作ったアプリは自分でも普通にほしいと感じるものなので、自分が使いやすくするアイデアを考えやすかったのも勝因かなと思います。Google Homeと組み合わせても良さそう

ちなみに、他のチームの発表の中では「画面の中の女の子を起こしてあげる目覚ましアプリ」が画期的なのではと思います!起こしてもらうのではなく、起こしてあげる。自分が起こしてあげないと画面の中の女の子が遅刻しちゃったり、見たいテレビを見逃しちゃったりする、これは流行る!企業の皆さん、これ作って!!!

ということで、去年の借りを返せたので良かったです。またどこかでハッカソン参加したいです!